米国の高配当ETF(HDV・VYM・SPYD)・連続増配ETF(VIG)まとめ

海外ETF

米国の高配当ETF(HDV・VYM・SPYD)・連続増配ETF(VIG)をセクターごとに分類

アメリカの高配当ETF(HDV・VYM・SPYD)と連続増配ETF(VIG)をセクターごとに分類してみました。

特徴

HDV(iShares Core High Dividend ETF)

  • ①生活必需品、②エネルギー、③ヘルスケアの3つのセクターで過半数を占めている。
  • 構成銘柄の上位10銘柄で全体の55%・上位15銘柄で全体の70%を占めていて、
    1社あたりの構成比の偏りが大きい。
  • 高配当ETFにも関わらず、金融セクターの割合が低い

VYM(Vanguard High Dividend Yield Index ETF)

  • 金融セクターの割合が高い。
  • 構成銘柄が413銘柄と多く、上位10銘柄が占める割合が20%少々、上位50銘柄でも約2/3と分散は効いている。
  • 実は連続増配している

関連記事

VYM【バンガード・米国高配当株式ETF】~高配当かつ連続増配なETFでした~
VYMは米国の大型株のうち、高配当銘柄を対象にしたETFです。経費率も非常に低く抑えられています。分配金は3月・6月・9月・12月の年4回もらえますが、年率で約2.8%とそこそこの利回りです。このETFの強みとしては、直近10年間では、連続増配ETF【VIG】よりも増配率が高くなっている点が挙げられるでしょう。

SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)

  • 投資先にHDVやVYMと違い、唯一、REIT(不動産投資信託)も含まれている
  • ①金融、②不動産、③公益事業の3つのセクターで全体の約半分を占めている。
  • S&P500の構成銘柄の上位80銘柄に1銘柄あたり1.25%程度の均等割合で投資しており、分散が効いている。
    (上位10銘柄で10%ちょっと、上位15銘柄で約20%、上位50銘柄で2/3程度)
  • 配当が高い

関連記事

SPYD【SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF】~米国高配当ETF~
SPYDは米国の高配当80銘柄を対象に広く分散されている一方、経費率についても非常に低く抑えられています。また、分配金についても、3月・6月・9月・12月の年4回、合計で年率で約5%の高配当が魅力のETFとなっています。

VIG(Vanguard Dividend Appreciation Index Fund ETF Shares)

  • 現在の利率が2%を下回っており、高配当ではない
  • 他のETFよりも資本財と情報技術の割合が高い。
  • 株価の上昇率は高配当ETFと比較して高い。

関連記事

米国株連続増配ETF『VIG』
VIGは米国の大型株で、10年以上連続して増配している銘柄を対象にしたETFです。経費率も非常に低く抑えられています。一方、分配金は3月・6月・9月・12月の年4回もらえます。なお、年率で約1.5%とそれ程高くはありません。このETFの強みとしては、暴落に強い特徴があります。

 



注意

みなさまの投資の参考に少しでもなれれば幸いですが、特定の銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。
記事内容の正確性は保証しません。
市場と各銘柄が将来どうなるのかは誰にも分からないので、もし損失が発生した場合でも責任を負いません。
投資は御自身の判断と責任の元で行ってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました