インド株への投資オススメETF【EPI】

海外ETF

「インド」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?

カレー? ターバン? ヨガ? ダルシム(ゲームのキャラクター)? タージ・マハル? ガンジス川? 2桁✕2桁の掛け算? いろいろと思い浮かべるものはあるかたと思いますが、いま投資の世界でも「インド」が熱いようです。

インドの何がすごいのか?

国連の推定によると、2027年にはインドの人口が中国を抜いて世界1位になる見込み。さらにインドの強みとしては、中国が一人っ子政策の影響で、だんだんと高齢化社会になる一方、インドは15~64歳の経済活動の中心となる人口の割合が高く、高齢化率が低い、いわゆる人口ボーナス期と呼ばれる状態になっています。

そんなイケイケなインドは、いま、2020年の国内総生産で世界6位。当然のことながら、経済成長の勢い強く、IMFのデータをもとに、GDPの2020年から2026年の上昇率を計算したところ、2020年のGDP上位10か国中、1位と中国よりも高くなっています。というのも、国全体としてのGDPは高くとも、国民1人当たりのGDPでは、現在ベスト100にも入っておらず、成長余地がかなり大きいのです。インドおそるべし!

そして、この勢いは、2026年以降も続き、2035年までには、とうとう日本も追い抜かれてしまいます。アメリカ、中国に次ぐ、第3の経済大国になるといった報告もなされています。

どうやって投資するのか

さて、そんなインドに対し、私たちはどうやって投資したらいいんでしょうか?

ETFであれば、東証に上場している1678「NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信」や米国ドル建ての「EPI」「GLIN」や、香港ドル建ての「iS SP BSE インド(02836)」があります。

上場先シンボル名称
日本1678NFインド株円換算したインド市場50銘柄を対象指数とするETF
米国EPIウィズダムツリー インド株収益ファンド企業収益に基づき、構成銘柄・組入比率を決定するETF。
時価総額が大きい企業でも利益が少ない企業にはあまり投資しないことが特徴。
米国GLINヴァンエック インディア グロースマーケットベクトルインド小型株インデックスの価格と利回りに連動するパフォーマンスを目指すETF。小型株メイン。
香港02836iS SP BSE インドインド市場の上場有価証券の実績に概ね対応する投資成果をあげることを目指すETF。
上場先シンボル名称純資産総額経費率分配金
日本1678NFインド株70億円0.95%0.00%
米国EPIウィズダムツリー インド株収益ファンド852百万米ドル0.83%0.75%
米国GLINヴァンエック インディア グロース73百万米ドル0.80%0.21%
香港02836iS SP BSE インド98百万米ドル0.64%0.00%

他にも「INDA」という米国ETFもありますが、SBI証券や楽天証券で購入できず、海外の証券口座が必要になってくるので、ちょっとハードルが高いかなということで、今回は省略しています。また、投資信託にいくつかインド関連のものがありますが、こちらは信託報酬手数料がとってもお高い(1.5%~)ので、個人的には購入したくありません。

各ETFの成績

それでは、各ETFの運用成績を確認してみましょう。

上がGLIN設定の2010年8月頃~(月足)、下がコロナ暴落の2020年3月下旬~(日足)のチャートです。GLINは設定から半額以下になっていますね、投資対象が新興国の小型株だからでしょう。コロナショック後の上昇率にしても同じドル建てのEPIに負けてるし、これまであんまり良いところがないような気がします。

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インドについては、これからの成長が期待できるので、超長期の予定で、資産の一部をインドに投資することは良いアイデアだと思います。
ただ、どのETFで投資するのが良いのかは正直よくわかりません(笑)。

米国に投資しておらず、インドへの投資のためだけにドル転するのはハードルが高いというのであれば、1678「NFインド株」が候補になるでしょうし、香港ドルも使ってるというのであれば、02836「iS SP BSE インド」も候補に加えられるのかなと思います。

ちなみに、私は「EPI」に投資していますが、理由としては、
・手数料から分配金を差し引いた値が最小となっていること
・EPI以外にも米国株を購入しているので、ドル転することが多々あること
SBI証券の米国ETFの買付手数料無料化の対象銘柄になっていること(SBI証券だと買付手数料が無料なので、購入はSBI証券がお薦めです。)

これからは国民1人あたりのGDPが増えてきそうなので、今まで散々な成績だったGLINも候補としては面白いかなとは思いますが、こちらはもう少し様子見しておこうとかんがえています。投資は自己責任。

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